今日の独り言
雨だと気分が落ちる
皆さんは同じような経験ないですか。
雨だとつい気分が落ちる。晴れているだけでなぜか気分がいい。
言い換えれば、自分の感情が天気によってコントロールされていることになります。
でも、なぜこんなことが起きるのでしょうか。
理由は人それぞれかと思います。
自分は靴下が濡れるのが嫌です。
でも、雨が嫌いな自分でも雨が降れって思うこともありました。
高校生の時です。
雨で部活の練習試合が中止になると聞いた私は、
当時買ったばかりのゲームができると思い、雨を願いました。
結果、雨は降りましたが中練になりました、、、
これからわかるのは、雨=嫌いではないということです。
言い換えれば、
『雨という刺激に対する自分の反応が嫌いである』
ということです。
であるから、もし自分の反応が好きになれば雨でも気分が落ちることはないのです。
現実に起こっていることと自分の感情は別のことである。
7つの習慣という本では、
『刺激と反応の間には選択の自由がある』
と著者は言っています。
難しいとは思いますが、刺激と反応を切り分けて考えることを試してみて下さい。
外部からの刺激によって自分の感情がコントロールされなくなれば、
もっと自分の人生を自分で生きていくことができると思います。